現在、「デジタル化」は世界中の至るところでみられます。この歯科医療の分野でも、その波が到来して久しくなります。デンツプライシロナでは、常にデジタルソリューションの開発に注力しており、これは技術革新を図るというよりも、むしろ先生方や患者さんの利便性に資するために行っているのです。デジタル機器と連携したトリートメントセンターは、先生のワークフローをしっかりとサポートします。患者さんとのコミュニケーション、インプラント治療、そして歯内治療の各機能がすでに組み込まれているため、プロセスのスリム化を図れます。治療中、必要な情報は先生と患者さんとで確認することが可能です。
患者さんと密にコミュニケーションをとることは、治療の良し悪しを評価するうえで、重要な要素のひとつになっています。患者さんに治療内容を丁寧に説明したり、治療に積極的に関わっていると感じてもらうことで、患者さんのロイヤリティが向上します。デンツプライシロナのトリートメントセンターでは、チェアサイドで、視覚的な資料を交えて効率的に説明を行うことができ、患者さんから信頼を得ることができます。
22インチ シビジョン フルHDモニター
口腔内画像、3D X線画像、また、患者さんへのさまざまな説明資料を表示できます。
口腔内カメラ SiroCamAF＋
治療内容を記録し、結果を患者さんに視覚的に説明することができます。解像度の高い美しい画像はもちろんのことです。
口腔内カメラ SiroCam AF
治療内容を記録し、結果を患者さんに視覚的に説明することができます。解像度の高い美しい画像はもちろんのことです。
口腔内カメラ SiroCam F
治療内容を記録し、結果を患者さんに視覚的に説明することができます。解像度の高い美しい画像はもちろんのことです。
多くの患者さんは、自分たちを大切に扱ってくれるのか、あるいは自分たちの要望を受け入れてくれるのかといった点を重視しています。治療中、チェアが快適であると、患者さんはリラックスできます。とSidexis 4の患者個別チェアプログラムでは、患者さんごとに異なるチェアポジションを6つまで、プログラムして保存できます。術者用にもこの機能が付いており、術者ごとに好みのチェアポジションをそれぞれの患者さんに合わせて、プログラム保存できます。このように、トリートメントセンターは患者さんと術者のニーズにしっかりと応えることができ、高い快適性と効率性をもたらしてくれます。
ビデオやPowerPointファイルを直接シビジョンモニターに表示し、患者さんと共有できます。ビデオとPowerPointファイルは、Siucom plus Softwareから簡単にライブラリーに追加できます。
口腔内の画像やX線画像にくわえ、PowerPointなどのプレゼンテーション用ファイルやビデオもモニターに表示できます。また、これらの表示は、ユーザーインターフェースから操作できます。ほかに必要なデバイスはありません。PCのマウスやキーボード等が不要なため、感染のリスクを軽減することができます。この機能により、治療に関連した情報を患者さんに視覚的に説明できます。さらに、先生が行っている診療内容をPRするなど、マーケティングツールとしても活用できます。
先生が治療に集中できるよう、その集中を促す機能の開発に注力しています。インプラント治療と歯内治療用のデンタルユニットプラグインは、まさにこの目的を叶えるためにデザインされています。シビジョンモニターには、必要なパラメーターが表示され、一目で確認していただけます。
インプラントターミナルでは、使用しているインプラントドリルの回転数とトルクの実測値が常に表示されます。また、現在の治療段階と治療過程の全データが体系的に表示されます。最終段階では、レポート機能により、各患者さんのサマリーに治療過程のデータが記録されます。※Teneoのみ
ユーザーインターフェース上のアペックスロケーターの表示とアラーム信号にくわえ、デンタルユニットプラグインでは、アペックスロケーターを直接モニターに表示させることができます。さらに、選択されているファイルも表示されます。このように、治療に関する必要な情報はすべて、必要な場所に表示させることができるのです。※Teneo, Siniusのみ
