Developments of Dentsply Sirona at a Glance
すべての歯科領域で新しい開発に踏み出しているデンツプライシロナは、初の電子歯科ドリルの発明(1887年)以来、常に技術的進歩の最先端に立ち、歯科治療に新たな基準を設定し続けています。
初の電子歯科ドリルに続く重要な発明には、Airotor(1931年)、世界初のX線球(1934年)、初の超音波歯石除去システム(1957年 Cavitron)、初の歯科診療用CAD/CAM修復システム(1985年 CEREC)、初のデジタルパノラマX線ユニット(1995年 ORTHOPHOS Plus DS)などがあります。
当社の長年にわたる革新的ソリューションや製品開発の詳細については、「デンツプライシロナ グローバルの歩み」をご覧ください。
Customer Innovation
当社のDNAの根幹には、イノベーションがあります。顧客とのパートナーシップのもと、患者さんがより良い治療やケアを受けられるような高品質の製品を開発しています。
当社は130年間以上に渡るイノベーションの歴史を持ち、歯科医療の変革や世界的な口腔衛生の向上に貢献してきました。現在、科学者、エンジニア、ソフトウェア開発者を含む650名以上の研究開発者を擁しています。世界初の歯科用X線ユニットの導入、30年以上前にはCERECの発明、超音波歯石除去の開発、初の電子歯科ドリルの開発など、画期的なイノベーションを実現してきました。
将来に向けて、当社はすべての臨床手順におけるデンタルソリューションのデジタル化に向けた投資を続けていきます。また、臨床結果の改善や顧客満足度の向上を実現すべく、引き続きイノベーションに注力しながら、研究開発を行っていきます。