閉塞性睡眠時無呼吸症（OSA）治療のための初めての3Dソリューション
SICATエアーは、上気道の解析を可能にするだけではなく、解剖学的構造に忠実な器具ベースの治療の視覚化および計画も可能にする初めての3Dソリューションです。患者さんの3D画像と光学面データを組み合わせることで、完全なデジタルワークフローが可能になります。
解析、治療計画、およびSICAT OPTISLEEP器具の注文は、1回の患者セッションで実施可能です。
Benefits
閉塞性睡眠時無呼吸症治療のための初めての3Dソリューション
狭窄の直接的な視覚化
3Dでの気道の自動セグメント化の結果
高い患者受け入れ
患者教育用に統合されたツールで、治療ニーズを明確にします。
3D画像と光学印象採得データの統合
フルデジタルワークフローのためにCERECデータをインポート：物理的モデルは不要
Step by Step: SICATエアーによる閉塞性睡眠時無呼吸症の治療
1. X線スキャン
アクセオス、オーソフォスSL 3D、オーソフォスS 3Dいずれかのユニットを用いて3D X線データを記録します。突出の程度は、ジョージゲージのようなバイトフォークを用いてシンプルに設定できます。
2. 光学面の記録
患者さんの上顎および下顎の光学印象採得データの記録とソフトウェア内での3Dデータとの融合。
3. 狭窄の視覚化
SICATエアーでは、2回のクリックだけで、上気道を自動的にセグメント化できます。必要なすべてのパラメータがそれぞれの断面図に表示されるため、気道が解析しやすくなります。
狭窄部分は色で強調され、内視鏡機能により上気道の正確な検査が可能です。さまざまな表示オプションと自動で作成される患者さん用資料は、患者さんのコンサルテーションに役立ちます。
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