パーシャルデンチャー

inLab CAD SW

計画している修復物のフレームワークとクラスプをキャスト上に描記し、inEos X5でスキャンします。

ソフトウェアの3Dモデルにラインテクスチャーが表示されます。

アンダーカットは、カラー表示されたアンダーカットアラートにより可視化されます。

ユーザーインターフェースでは、部分床義歯の個別設計に必要な設計モードがすべて利用できます。

設計ツールを用いてカスタマイズします。

設計データセット*をSTLエクスポートして、ワックスアップした後鋳造するか、レーザー焼成工程により直接製作します。

inLab CADソフトウェアとinEos X5により、口腔内の状態や咬合高径をスキャンして、inLab Splintソフトウェアプラグインに送信します。あるいは、STLスキャンデータを使用することもできます。*

キャスト上のアンダーカットは、カラー表示されたアンダーカットアラートにより可視化されます。

アンダーカット部分はワックスで自動的にふさがれます。さらに、ワックスは個別に塗布することができます。

スプリント自体をカスタマイズすることができます。

様々なツールを使用して対合関係を考慮します

スプリントの設計はSTLファイルとしてエクスポートし、後でミリングまたは３Dプリンターにより製作することができます。

キャスト上のアンダーカットは、カラー表示されたアンダーカットアラートにより可視化されます。

インテリジェントなツールを用いて、トレーのカントゥアを素早く形成することができます。

トレーの設計案が決まったら、様々なハンドルを付け加えることができます。

カスタムインプラント用の印象用トレーを設計することもできます。

最終手順で、それまでに形成したすべての要素を統合します。さらに、印象用のフロアブル材料のホールパターンを作ることもできます。

トレーの設計はSTLファイルとしてエクスポートし、後でミリングまたは３Dプリンターにより製作することができます。