柔軟性を維持
inLab CADソフトウェアでは、デンツプライシロナのinLabコンポーネントですべてのCAD/CAM工程を行うか、または他メーカーの個々のソリューションと組み合わせて行うかを、ケースバイケースで決めることができます。
inLab SW 20.0の、リムーバブルモジュールに「Denture」が加わりました。
inLab CADソフトウェアでは、デンツプライシロナのinLabコンポーネントですべてのCAD/CAM工程を行うか、または他メーカーの個々のソリューションと組み合わせて行うかを、ケースバイケースで決めることができます。
inLabはオープンです。inLabソフトウェアのオプションであるインターフェースモジュールにより、CAD/CAMインフラストラクチャーの汎用性が広がります。
inLab CADソフトウェアによる設計や、inLab MC X5またはinLab MC XLによる製作など。
他の製作ユニットでの処理など。
別のCADソフトウェアによる設計など。
外部の模型製作施設に送る場合など。
inLab CADソフトウェアのオプションのインターフェイスモジュールは、使用可能なすべてのinLabインターフェイスの単一ライセンスで、事実上すべての既存のCAD / CAMシステムへのinLab CADソフトウェアの柔軟な接続を提供します。
他のミリングマシンで修復物を製作する場合は、inLabソフトウェアインターフェースモジュールを介してSTLデータをエクスポートする必要があります。inLab CADソフトウェア16.0以降は、実際のSTLデータセットの他に、追加で「*.sci」ファイル(シロナ症例情報)が作成されます。XML形式と同様、このファイルには、インプラントの位置、プレパレーションマージン、材料に関する情報などの追加情報が含まれます。