診療の中心に:Sidexis 4 イメージングソフトウェア
直感的でわかりやすいインターフェース。画像を一画面で表示させることで、患者さんにも説明しやすく、コンサルテーションツールとしても活用できます。
患者診断ソフトウェア「Sidexis 4」は、多数のインターフェースと、デバイスおよびソフトウェア製品の接続性を特徴としています。診療のデジタル化の可能性が広がります。
直感的でわかりやすいインターフェース。画像を一画面で表示させることで、患者さんにも説明しやすく、コンサルテーションツールとしても活用できます。
Sidexis 4は、直感的な操作方法と明快なデザインが特徴です。タイムライン機能では、患者さんの過去のデータを時系列で表示することが可能です。
Sidexis 4は、2枚のCBCT画像または最大4枚の2D画像を同時に比較します。例えば、両方のボリュームを同時にナビゲートし、一目で相互比較を得ることができ、患者との明確なコミュニケーションと症例のプレゼンテーションを提供することができます。
Sidexis 4を使用すると、プログラムを切り替えることなく、2Dと3Dのデータを同時に、横に並べて見ることができます。クロス比較を行うことで、最終的な診断や治療計画への信頼性を高めることができます。
iPadで直接レントゲンや患者さんのデータにアクセスしてみませんか? 別の治療室で診断内容を説明したい場合でも、画像上で直接説明したい場合でも--Sidexis iXを使えば、どこにいてもX線画像を持ち運び、iPadを便利な診察ツールに変えることができます。同時に、患者さんはiPad上で直接病歴票に記入・署名することもできます。
iPadがあれば外出先で柔軟に対応可能
インプラント治療提案のための明確で効果的なアドバイスツールとして
Sidexis 4データベースのフル活用とオフラインアクセスのためのダウンロード機能
分かりやすいインターフェースは、患者さんとのコミュニケーションを向上させ、治療の受容性を高めるのに役立ちます。低被ばくモードはCBCTの主な懸念点である放射線量の問題を解決します。
補綴物を成功させるためには、インプラントを理想的な位置に設計することが重要です。これにより、インプラントの手技を短縮し、外科的なミスを回避することができます。インプラントプランニングソフトウエア「SICATインプラント」に加えて、CAD/CAMスキャンデータとアクセオスまたはオーソフォス 3DのCBCT画像を使用して、サージカルガイドの設計と作成を完全に院内で行うことも、ラボまたはSICATラボに外注することもできます。4つのステップがあります。
気道解析ソフトウエア「SICATエアー」は、気道治療へ活用可能なデジタルワークフローを実現。閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)治療、矯正治療、筋機能療法、全顎的包括治療等に活用可能な3Dソリューションです。上気道の解析を自動的にセグメントするだけではなく、内視鏡機能により上気道の正確な検査が可能です。また、さまざまな表示オプションと、自動で作成される患者さん用資料は、患者さんのコンサルテーションに役立ち、包括的に気道治療をサポートします。
「SICAT エンド」は、歯内治療の診断と計画のための唯一の3Dソリューションです。歯内治療を行う上で重要となる、根管内の詳細な情報をCBCTとデンタルを活用することで、信頼性に優れた治療計画を簡単に立てることが可能です。360°ビューを含むアクセス始点と根管の形状、深さを正確に可視化することで歯内治療をデジタルにてサポートします。また、ガイド付き根管アクセスガイドが作製可能なため、治療根に対し、数ステップで、より信頼性の高い治療結果を効率的に得ることが可能です。