撮影準備
PPIAへようこそ - 患者ポジショニングと撮影操作
PPIAは、患者ポジショニングと撮影操作を簡単にするためのインテリジェントな10ポイントコンセプトです。
EasyPad Pro
直感的で静かなタッチディスプレイ操作
Smart Height調整
1度撮影した患者さんは、再度撮影する際に事前に本体の高さを準備できます
3点固定式ポジショニング
自動停止機能付きの電動調整式ヘッドレスト(3固定)
一体型回転ミラー
患者さんの適切な位置決めをサポートします
オートポジショナー
自動的に正しい頭の傾きを決定します
自動脊椎補正
全脊椎領域でより良い画質のための自動補正
ライトライン
FOVを確認できるレーザーライトライン
自動軌道調整
頭蓋骨の幅を計測し、センサーと管球の撮影軌道を自動的に調整
ユニバーサルバイトブロック
ユニバーサルバイトブロックを使用することで、X線領域を簡単に適合させることができ、患者ごとに変更することができます
エルゴノミック ハンドル
人間工学に基づいたハンドルで安定した患者ポジショニングをサポート
3つのポイント
簡単なポジショニング
直感的な操作
短い撮影時間
PPIA
EasyPad Proによる直感的な操作
ボタン・シンボルがわかりやすく並んでいるため、操作が簡単。パッド自体はX線室の状況に合わせてフレキシブルに回転・角度調整が可能。
パネルの回転・確度調節可
ボタンの配置が明確
わかりやすいアイコン
2D オクルーサルバイトブロックを用いた患者ポジショニング
オクルーサルバイトブロックによる正確なポジショニング
オーソフォス SLを使ったポジショニングは、私たちのチームにとって非常に簡単です。自動ライトローカライザー、照明付き高さ調整ボタン、直感的なプログラム選択などの多くのツールのおかげで、非常に良い画質を得ながら効率的に作業を進めることができました。
国際的なプロダクトデザイン賞「red dot design award」受賞
本質を捉える
どのようなコンセプトにも簡単に組み込むことができ、バリアフリーでアクセス可能なため、多くの臨床状況に対応します。オーソフォス SLとアクセオスは、人間工学的な要素と患者さんの全体的なニーズの両方を優先して設計されています。そのため、照明コンセプトは、ポジショニングの快適性をサポートする機能と同じくらい重要でした。